2020年4月27日
市議会活動REPORT
新型コロナウイルス感染症対策について4度目の申し入れを福田市長に届けました
緊急事態宣言下、感染拡大の懸念はいまだぬぐえません。
2月6日にダイヤモンド・プリンセス号の感染患者受け入れに端を発した川崎市のコロナ感染問題。日本共産党市議団は、2月15日に最初の申し入れをして以降、2次、3次と申し入れを重ね、本日4月27日に第4次の申し入れを行いました。医療、中小企業支援、雇用、障がい者・高齢者への生活支援、学校休校対応、保育所、学生支援など、多岐にわたっています。
市議団がこの間、各分野でチームを組んで聞き取りや質問をしてきたことを集約しています。
国の政策を待たず、独自の支援を決断する自治体も多いなか、川崎市のスピーディーな対応、手厚い支援が望まれます。
※申し入れ書は下記のリンクで閲覧、ダウンロードしてください。