2020年2月8日
さんぽみち―地域活動など、日々雑感―
「女性のつどい」に全県の女性議員、予定候補者が勢ぞろい。
2月8日(土)、横浜市従会館で開催された「日本共産党神奈川県女性後援会」による総会&「女性のつどい」。この日は日本共産党の地方議員研修会と同会場、同日開催で、全県の女性議員は大忙しの1日でした。
「女性のつどい」では、前衆議院議員の池内さおりさんが「ジェンダー平等」について講演。自らの体験も語りながら、いかに日本で女性差別が当たり前のように存在してきたか、また、いまやSOGI(性指向、性自認)といったところまで意識は高まりつつある。多様性を認め合い、互いにリスペクトすることの大切さを訴えました。パワフルで軽妙な「池内ぶし」トークで会場を大いに湧かせていました。
その後、全県の女性地方議員が登壇し、県議会、政令市、各市町村の順に、一人ひとり1分間スピーチ。また、来るべき総選挙に向けて始動している神奈川9区(多摩区・麻生区)予定候補の斉藤のどかさんもお話しました。
わが日本共産党川崎市議会議員団は11名中6名が女性。多摩区も定数9名中5名が女性。パリテ(半々、平等)をしっかりクリアの環境にある私ですが、数だけでなく、質もブラッシュアップせねば!
※SOGIとは?=Sexual Orientation and Gender Identityの略で、日本語にすると「性的指向と性自認」という事になります。