2020年1月23日
―地域の活動、日々雑感―さんぽみち
日本共産党川崎市賀詞交歓会で2020年のごあいさつ。
1月22日(水)夜、川崎日航ホテルにて開催の日本共産党賀詞交歓会には、川崎市各区からたくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
多摩区からも多摩区党後援会長はじめ、党支部長、町会・自治会長、労働組合関係の方々など、日ごろから応援してくださっている皆さんのほか、こうした場でしか出会えない方々などにもお目にかかれ、交わす言葉や握手に候補者だった昨年とはまた違った感慨深さでした。
今年あるかもしれない総選挙を闘う予定のはたの君枝衆議院議員、さいとう和子さん、斉藤のどかさん3人のあいさつに続き、君嶋ちか子、石田和子両県議、そして私たち川崎市議会議員団も宗田ひろゆき団長を筆頭に、一言スピーチさせていただきました。
3月予算議会を終えれば、議員としての1クールが終了するわけですが、昨年は、登戸での殺傷事件や台風第19号の浸水被害など、思いもよらぬ出来事が相次ぎ、議員1年生の私にとっては受難の年でもありました。
しかし、そんな体験から、市民の声に耳を傾け、市民のために奔走する先輩議員や同僚議員の姿を見て、大いに学びました。新しい1年は、私にしかできない、私に任せてもらえる、そんなテーマを探求する1年にしたいと思います。
今年こそ、だれもが自分らしく、いきいきと暮らせる社会をみなさんとご一緒に実現したいと思います。ともに頑張りましょう!