日本共産党
前川崎市議会議員(多摩区)

赤石ひろ子

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2019年12月6日

市議会活動REPORT

9市議そろって市長に、多摩区にかかわる予算要望書を提出しました。

多摩区選出の各派市会議員が勢ぞろい。年長議員から
要望書を市長に手渡しました。赤石は右端。
(「タウンニュース」12月6日号)

 多摩区選出の市会議員9名が、12月3日、2020年度の川崎市予算編成に関する要望書を福田紀彦市長に提出しました。本日12月6日の「タウンニュース(多摩区版)」に掲載されました。
 多摩区市議団としての要望書提出は例年のことですが、今年は前年より3件多い32項目を掲載。多摩区に特化した諸課題について、各議員が意見を出し合い精査した要望書では、向ヶ丘遊園跡地の複合施設に防災拠点としての設備を整えること、小田急線登戸、新百合ヶ丘間の複々線化の早期実現と踏切除去、台風19号被災者への親身な支援などが追加項目です。
 多摩区では新人議員が3名、私もその一人として、住民本位の登戸土地区画整理事業の遂行や中小河川の治水対策の見直しなどについて意見を述べました。
 12月13日から始まる、12月議会の一般質問でも、防災対策や登戸土地区画整理事業への提案をしていく予定です。



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