活動REPORT
多摩区に「しいばかずゆき」さん来る!
参議院選挙公示まで、いよいよ2週間を切りました。
多摩区では、6月21日(金)18:30から多摩市民館大会議室で「多摩区必勝のつどい」を開催。100人規模の会場はほぼ満席で熱気に包まれました。
私はこれまでは紹介される立場でしたが、本日は初めて市会議員・赤石ひろ子として司会を務めました。
あさか由香さんのプロモーションDVDを流した後、地域支部の方々2名による「あさか由香応援・私はこう頑張っている」の体験談。
堰宿河原支部の女性Mさん、生田北支部の男性Nさんは、ともにあさか由香さんの話に共感し、すっかりファンになった方々で、思い思いの言葉でなぜ、あさか由香さんがすばらしいのかを語ってくれました。こんなふうに、これまであまり表には出てこなかった方に語っていただくという試み。そうすることでさらに一歩踏み出した担い手として、あるいは身近に共感してくれる人をふやしていけるのではないかという思いがありました。が、それは大成功だったと思います。
そして、19時少し前に、お待ちかねの「しいばかずゆき」さん登場!
本日は川崎市北部で朝から街頭演説やコンビ二訪問、決起集会と大奮闘のしいばさんでしたが、いつものさわやかな笑顔はひとつも曇ることなく、30分熱く語ってくださいました。
原宿や青山ではいま、若者たちが新しいスタイルでデモを繰り広げて活気があること、若い教職員の過酷な働き方の訴えに涙さえ出そうになったこと、また、まさにいま国民の怒りが沸き起こっている年金問題では、金融庁の審議委員会で「認知症のお年寄りもわかりやすい金融商品を開発して、2000万円の投資を促そう」。そんなことがまことしやかに談義されていたなど、初めて聞く内容も盛りだくさんでした。この、しいばかずゆきさんを、何としても国会に送り出したい!私だけでなく、会場のだれもがそう思ってくれたと思います。
最後は、井口まみ市議が、市政報告と多摩区での参議院選のたたかい方についての話で締めくくりました。