2021年12月23日
市議会活動REPORT
市道に面した危険樹木剪定が実現
12月市議会の一般質問で私が取り上げた、市道沿いの「土砂災害特別警戒区域」(レッドゾーン)内の危険樹木への対策の件です。
「みどりの保全地域である生田緑地内でも、市道や民地に隣接する危険樹木は伐採も検討する」との答弁でしたが、早速12月23日に、道路に張りだし、根が露出しはじめている樹木の剪定が実施されました。
米国では竜巻で史上最悪の被害が生じていますが、川崎でも先日の夜間、突風が吹き荒れるなど、最近は思いもよらぬ自然災害が心配です。当該箇所は近隣住民が使う生活道路で、しかも東生田小学校の通学路。いつ大木が倒れるか心配でしたが、これでひとまず安心です。引き続き、崖地対策は注視していきたいと思います。