2021年9月5日
地域の話題など、日々雑感―さんぽみちー
斉藤さんと、中野島後援会が開催の「つどい」に参加


★9月5日(日)、私は日本共産党中野島後援会主催の「つどい」に、衆議院神奈川9区の予定候補・斉藤のどかさんとともに参加しました。
9月3日の菅首相の総裁選不出馬報道直後とあって、「つどい」初参加の方も含めて25名が集まり、用意した椅子や資料が間に合わない状況に。「いまの政治を変えたい!」という強い思いがひしひしと伝わるつどいでした。
★斉藤のどかさんは、自身の出産・育児体験や大学生との交流などから、ジェンダー平等の実現や気候危機への本気の取り組みについて熱弁。私は、福田市長の下で川崎市のコロナ対策の乏しさを報告するとともに、10月24日の市長選挙に向けて、「川崎民主市政の会」代表=市古ひろかずさんの政策を説明し、「市民の声に耳を傾け、いのちと暮らし優先の市政に変えよう」と訴えました。
★25名の参加者全員が発言。「高齢になり認知症対策が気になる」「コロナ感染が不安で外出も心配」「人との会話も少なくなり孤独を感じる」「非正規労働者ばかりが追い詰められる働き方はおかしい」「(難聴者への)補聴器助成を実現して」など、いまの政治に対する不満の声が上がるいっぽうで、「女性の議員を増やすために頑張って」「政権交代の大きなチャンス」「共産党にがんばってほしい」などのエールもたくさんいただきました。
川崎市議会は第3回定例会(決算議会)が始まりましたが、市長選、総選挙もいよいよ本格モード。スイッチ切り替え、前進あるのみ!