2021年8月11日
地域の話題など、日々雑感―さんぽみちー
要求を託せる人、「市古さんを推薦する会」が開催されました
8月11日(水)、多摩区で活動する地域要求団体と、「川崎民主市政をつくる会」代表・市古ひろかず(博一)さんとが懇談する「市古さんを推薦する会」が開催されました。
神奈川土建川崎西支部事務所を会場に、「稲田堤駅周辺の環境をよくする会」、「小田急線複々線化・地下2層化をすすめる会」、「かわさきの安全でおいしい水道水を守る会」、「くらしの相談センター多摩」、「中野島駅をよくする会」の5団体が集まり、各団体の活動状況や市への要望を説明し、市古さんと意見交換。市古ひろかずさんへの、運動団体としての推薦を確認しました。
私の多摩南地域からは、「中野島駅をよくする会」から今野鶏三会長と玉田菅雄事務局長が参加し、推薦状の受け渡しを行いました。
現役俳優としても活躍の今野会長はほかにも、市古さんが掲げる政策大綱の8つめ、「豊かな文化とスポーツのまちづくり」にも触れ、「学校教育にももっと文化芸術を取り入れてほしい」と訴えました。
市古ひろかずさんは同日、川崎北合同法律事務所、年金者組合多摩支部、医療生協久地診療所などを訪問、多摩区を東奔西走です。
10月10日告示、24日投票の川崎市長選挙に向けて精力的に動き始めています。市古さんが「重点地区」と位置付ける多摩区選出議員として、私も精一杯、市古ひろかずさんの魅力を発信していきたいと思います。