2019年5月22日
臨時議会終了しました。
5月20日(月)21日(火)と開催された川崎市議会臨時会では、市議会の議長、副議長ほか、さまざまな役職の選出が行われました。
以前は、各会派の構成人数によって役職配分がなされてきましたが、4年前から「もっとも公明正大な方法」として選挙制に変更されたそうです。わが党は、少数派にも道をひらくべきという立場を唱えてきましたが、残念ながら今回も多数決で選挙となりました。
結果は、議長/山崎直史議員(自民党)、副議長/花輪孝一議員(公明党)、ほか、神奈川県内広域水道企業団議会議員、神奈川県川崎競馬組合議会議員、神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員、議会監査にも日本共産党の議員は1名も入りませんでした。
日本共産党市議団は新人議員4人を含む11名で、3会派横並びではありますが、川崎市議会第二党です!