地域の話題など日々雑感―さんぽみちー
21日、「赤石ひろ子の春萌えふぇすた」で盛り上がりました
1月21日(土)13:30から、初めての単独文化イベント「赤石ひろ子の春萌えふぇすた」を開催、101名がつどい、にぎやかな催しとなりました。会場は、多摩区役所近くのおしゃれなスペース「paz coffee shop」です。
前半は「きたがわてつonステージ」。川崎市にも所縁のあるプロシンガー、きたがわてつさんが、「日本国憲法前文」「二ヶ領用水物語」など数曲を披露してくれました。
のびやかな歌声、そしてユーモアあふれるトークで会場は熱気むんむん。続いて、赤石ひろ子の歩みを映像とインタビューで紹介するコーナーや、私も加わった川崎の民話の語り、みんなで歌おう、赤石ひろ子応援メッセージ、花束を贈るじゃんけん大会など、もりだくさんなエンターテインメントで、約2時間の楽しいひとときをたくさんの人と共有しました。
文化や芸術を、みんなで楽しめること。それは一人ひとりの人生をとてもゆたかにし、社会生活の潤滑油にもなると思っています。そして、こうした時間が持てるのも平和あってこそ。ロシアのウクライナへ侵攻がいまだ止まぬなか、日本も大軍拡に舵を切ろうとしています。
そんなときだからこそ、軍拡では平和は守れないこと、いっしょに声を出してくれる仲間とつながりたい。帰りがけに「本当に楽しかったです」「こういうイベントをもっとたくさん実施してほしい」という声もたくさんお聞きしました。
これを大切な一歩にして、「春萌えふぇすた」の回を重ねていきたいと思います。たくさんのご来場、ありがとうございました!
最後に、このイベントの成功には、多くの方々の親身な協力がありました。私の選対のイベントチームのメンバーはもとより、外部からも、歌の企画で応援、司会、機材などの搬入・搬出、音響さん、手作りスイーツの製作etc. こころより感謝いたします。