2022年11月4日
地域の話題など、日々雑感―さんぽみちー
第50回野外パーティー、４年ぶりの開催に大盛況！
子どもたちはくぎ付け。
親子連れが集まりました。
井口市議、赤石も挨拶。
11月３日(木・祝)、日本共産党多摩区後援会は多摩区の稲田公園で「野外パーティ」を開催しました。50回目を数える記念すべき今回は、荒天やコロナにより４年ぶりの開催。晴天に恵まれ、会場はどのブースも長蛇の列で、来場者は5,000人を超える大盛況となりました。
中央ステージでは、オープニングの和太鼓演奏を皮切りに、歌や朗読、キッズダンス、沖縄民謡など、例年以上に多彩な芸能が披露されました。私も仲間と川崎の民話朗読でステージに立ちました。
野外パーティでおなじみの「ひとみ座」の人形劇は、いつにも増して大盛況。子どもたちがシートにぎっしりと座って、キラキラと瞳を輝かせながら見入り、笑いがはじけました。
お子さんのポニー乗馬も長蛇の列。業者さんは150回程度を見込んでいたようですが、今回はそれをはるかに上回る220回の乗馬が。小動物とのふれあいコーナーも子どもたちでいっぱいでした。
飲食は、つきたてのお餅、やきとり、豚の角煮、ケバブ、ビーフシチューなど、どこもかしこも長蛇の列で、売り切れ御礼のオンパレード。だれもが笑顔の野外パーティとなり、私も元気をもらった一日でした。
