2021年7月21日
地域の活動など、日々雑感―さんぽみちー
「民主市政をつくる会」市古ひろかずさんが多摩区での第一声
7月21日(水)夕、登戸ペデストリアンデッキで、「川崎民主市政をつくる会」は「おかえりなさい宣伝」を行いました。
10月10日告示と迫った川崎市長選挙に向けて、去る8日に立候補表明した市古ひろかず(博一)さんも参加し、多摩区での「第一声」となりました。
「つくる会」の構成団体から30人近くが集まり、にぎやかに宣伝。イエロー×ブルーののぼり旗に、参加者は市古さんのテーマカラーである、グリーンのN95マスクを着用。大判プラスターやビラをもって応援しました。
市古さんは、政策大綱に基づく「3つのチェンジ」をアピール。子どもたちが豊かに成長できる教育環境、子育て世代への施策、高齢者福祉の充実、文化施設を増やす、など、市民がいくつになっても安心して暮らせる川崎へ変えていこうと訴えました。
建設労連、民主商工会、新日本婦人の会など構成団体も次々スピーチ。市古さんを推薦する日本共産党から、井口まみ市議と私もマイクを握り、支持を訴えました。
市古さんは4年前にも市長選に出馬しましたが、今回は前回よりずっと早いスタートダッシュ。川崎北部の多摩区にも、今度幾度となく訪れていただけることでしょう。私たちも全力で応援したいと思います。