2021年1月14日
地域の活動など、日々雑感―さんぽみちー
観劇のよろこびに再び「感激」。

昨年11月に、久々に劇場に足を運び観た京浜協同劇団第94回公演『コロナ退散! 笑劇場』。
会報誌「文化の仲間」に感想を寄せてほしいという依頼をいただき、小文ですが、書かせていただきました。
先日、その掲載号が送られてきて、たくさんの方々の寄稿を読んで、お芝居の感動を再びかみしめました(私は中学、高校、大学とずっと演劇部に所属していました)。
緊急事態宣言が再発出されたいま、「収容人数の半分あるいは5000人、で少ない観客」なら可とするも、ライヴはまた遠のいてしまうのか。気持ちが晴れません。
しかし、この機関誌を通して、うれしい交流もありました。編集者T氏は以前、太鼓チーム有志で3年間ぐらい篠笛を教えてくださっていた方です。
篠笛の腕前はちっとも上がらず、師匠には申し訳ないかぎりですが、こうしてまた、異なる文化で交流ができたことに感激。文化を大事に守り、育てる活動に、私自身も微力ながらかかわっていきたいと思います。