2020年12月18日
地域の活動など、日々雑感―さんぽみちー
「民主市政をつくる多摩区の会」が本格始動。
来年10月の川崎市長選挙に向けて「民主市政をつくる多摩区の会」のスタート集会が、12月18日(金)夜、多摩市民館大会議室にて開催されました。
川崎市でも連日50名以上のコロナ新規陽性感染者が発表されるなか、56名が参加。私ももちろん参加です。「市政を変えたい」という市民の熱気が伺えました。
青年・学生を支援する「0円スーパー」実行委員会、川崎北部建職連合組合、多摩区革新懇、多摩麻生民主商工会、医療関係団体、くらしの相談センター、神奈川土建川崎西支部、新日本婦人の会多摩支部、日本共産党川崎市議団の9団体が、市政への意見、要望を壇上から訴えました。
財政力はあるのに、台風災害やコロナ禍でも菅政権同様に「自助・共助」を押し付けるかのような無為無策の川崎市。市民のいのちと暮らしを守るケアに手厚い市政へと、心ひとつに。私赤石など、のぼり旗を持った代表たちが登壇し、「団結、ガンバロー!」で締めくくりました。
年明け1月21日(木)には、登戸ペデストリアンデッキでの宣伝行動も提起され、いよいよ本格的な活動が始まります。